福岡でタンカーの進水式を見学、スーパー・ディープ・ブルーなまるで大友克洋の世界 php disp_new("20100617",7); ?>
待ち合わせ時間が延びたので午前中の時間が空きました。
そこでTwitterから貴重な情報!福岡でタンカーの進水式が見学できる!?
そこで機材を車に乗せたまま久々に港へ行きました。

実に不思議な光景、このアングルから見えませんが背景には福岡都市高速の橋が架かっています。
傾斜した船台の上から完成した船が海へ滑り降りる進水式です。実際に見るのは初めてです。

1万4千トンクラスだそうです。もっと大きな船も造っているそうです。日本製の船なので高品質でしょう。
素人考えですが材質から違うのでは?と思います。図面で鉄板から切り出してブロック建造するそうです。
敬意を表して機械駆動部分が強いデジタルカメラで撮りました、国際宇宙ステーションのロシア区画に置かれている物と同じカメラボディです。

これが滑り降りるとはまだ信じられません。まさしくスーパー・ディープ・ブルーな仕事です。

船主の見守る中くす玉が派手に割れて滑り出します。驚くほど滑らかで早い速度です。
海面に浮かぶとただちに投錨してブレーキをかけます。タグボートが急いで後ろに回り込んでいました。
音楽は軍艦マーチです。同行したアシスタントがまるで大友克洋の世界だと感動していました。
佐世保では旧海軍の戦艦武蔵が同じ船台方式で進水したそうです。
巨艦なので反対側の岸にぶつかるのでグラバー邸の下の海岸を削ったと聞いたことがあります。
その場所に浮かんだイージス艦が艤装工事中だったのを、会社勤務のカメラマン時代に見たことがあります。イージスシステムの部分に青シートが張られていたと思います。
時期的に「こんごう」か「きりしま」だと思うのですが、2004年に私は防衛庁公認の取材撮影でテレビの番組制作陣といっしょに横須賀でDDG-174イージス艦きりしまに乗船して取材撮影した思い出もあります。
見学させていただいた福岡造船株式会社様に大感謝です。
福岡造船株式会社にて平成22年6月14日(月) F-1283 番船の進水式が福岡工場で行われました。
福岡造船株式会社
http://www.fukuzo.co.jp/
撮影日平成22年6月14日(月)
撮影と投稿者:河本純一(フォトグラファー・CGデザイナー UMデザイン:since1995)
投稿日:2010-06-17

