福岡でヘアメイクモデルのブック、コンポジ、ポートフォリオ写真を撮影

撮影には何種類ものカメラとレンズが必要です。

しかし人物モデル撮影で絶対に大事なのは「プロの照明」です。
撮り分けるのはたとえば以下のような条件です。

A,「ウェットとドライの粒子感まで写る精密なメイクの描写」
と、

B,「全体のムード最優先のグラビア系の写り」
の照明(ライト)の違いはなんでしょうか?

いつもこのような感じで道具やセッティングを選びます。
ヘアメイクの担当さんもテレビ収録やインフォマーシャルの経験で違いの出せる人です。
自分のメイクを撮った絵をリアルで立ち会って見る人が「撮影スタイリスト」です。

撮影中にクライアントさんからよく質問されます。
「今は携帯電話もコンパクトカメラも画素数が多いけど、なんでこれで撮ったらダメなの?」
残念ですが画素数が多いのは関係ありません。それは販売のためのセールストークです。

当カメラマンの場合だと、数種類のカメラを用意しています。レンズは10本以上あります。
条件によって適材適所で使い分けています。
え~?デジタルなのになぜ?と聞かれますが、本当の話はこうです。

フィルム時代は仕事のテーマによって銘柄を変えていましたが、
実はデジタル時代になっても機種によって写りがかなり違います。
スタジオモデルと厨房フードメニューと企業取材と物撮り衣類と小物ジュエリーとイベント会場で全てオールマイティーに撮れるカメラはありません。

もちろん後からPCで調節できます。でも正直に言うと不可能な調整も多いのです。
目的は「売れる広告媒体」の完成です。必要な種類のカメラを用意して合うものを使うのです。

プロは撮影道具も多いのでカメラ1種類で完璧ということはあり得ません。
便利に使い分ける技術がプロです。
毎年何万枚も撮ってマーケットでチェックされてるので当カメラマンは目も肥えてるし、腕も上がります。

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投稿者:河本純一(フォトグラファー・CGデザイナー UMデザイン:since1995)

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